『魔人探偵脳噛ネウロ』(まじんたんてい のうがみネウロ)は、「週刊少年ジャンプ」2005年12号より連載中の松井優征作の漫画作品。推理もののようなタイトルだが、作者曰く「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」であり、推理ものとは違う体裁をとる。作者松井はこれがデビュー作となるが、本作のプロトタイプとして「赤マルジャンプ」2004年夏号と「週刊少年ジャンプ」2004年41号に掲載された2つの同タイトルの読切がある。
週刊少年ジャンプ2007年33号にてTVアニメ化を発表。日本テレビで、毎週火曜深夜25:29〜放送。(ネット局の放送時間と放送内容、時間帯は未定。)基本的に一話完結の形式。アニメオリジナルシナリオで物語は進行する。
謎を食料とする突然変異種の魔人脳噛ネウロ。脳髄の空腹を満たすべく魔界のありとあらゆる「謎」を喰っていたが、いつしか単純で小さなそれらの「謎」全てを喰らい尽くしてしまったネウロは、自らの空腹を満たせるであろう「究極の謎」を求め、人間界へと赴く。
人間界へと降り立ったネウロが最初に見つけた謎は、女子高生である桂木弥子の父親・桂木誠一が殺された事件。警察の捜査が難航する中、弥子に接触したネウロは事件を解決する代わりに、協力者(奴隷人形)になって探偵を演じろと強要する。断れば間違いなく殺されるであろう脅迫を前に、弥子は嫌々ながらも探偵役を演じる事になる。桂木家の謎を解く前に、前菜として近場の喫茶店で起きた事件を『魔界777ッ能力(どうぐ)』を駆使し解決する(あくまでも表向きは弥子が解決した事になっている)。そして桂木家の謎もあっさりと解決する。父が殺された事により日常を失い、深い絶望感に苛まれていた弥子だが、この一連の出来事でようやく立ち直る事が出来た。
だが同時に、その後もネウロの隠れ蓑「女子高生探偵桂木弥子」として「謎」を解決していく破目になった弥子は、多くの事件を通して次第に「謎」に満ちた奇妙な日常に慣れていく。そして「ひとりきり」の歌姫アヤ・エイジアや、世界中を震撼させる凶悪犯罪者怪盗“X”など、数多くの犯罪者と接していく中で、弥子の中に犯人の心理の奥底にある想いを理解しようとする感覚が芽生えていく…。
魔人探偵脳噛ネウロ(テレビアニメ) ※ 再生に時間がかかる場合があります。
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