≪テレビドラマ≫
ゾウのはな子(Pand)(daum)(mofile)
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今日は“千の風になって”ドラマスペシャルより、『ゾウのはな子』の動画を新しく追加しました。
フジテレビでは、秋川雅史の歌声とともに大ヒット曲となった「千の風になって」の世界観をテーマにして、“生と死と命”を描くスペシャルドラマ3本が昨年8月に4夜にわたって放送されました。
8月3日には全国から寄せられた実際の体験談をもとに映像化するドキュメンタリー・ドラマ第1弾が放送され、そして第2弾として、8月4日に放送されたのが、反町隆史主演の『ゾウのはな子』です。
第3弾は、戦争物語の古典ともいえる名作『はだしのゲン』が初めてテレビドラマ化され、中井貴一、石田ゆり子などの出演で8月10日・11日の二夜連続で放送されました。
現在、東京・井の頭公園にある小さな動物園に、今年で60歳になる、一頭のゾウがひっそりと生きています。そのゾウの名前は「はな子」。2歳の時にタイからやってきて以来、ずっと日本を見てきた、戦後日本に初めて来たゾウです。
しかし、はな子の数奇で壮絶な運命の話をするには、もう一頭のゾウの話無くしては語れません。そのゾウの名前は「花子」。戦渦において餓死させられた上野動物園のゾウです。
二頭のゾウ「花子」と「はな子」。このゾウたちの運命、そこには日本人が歩んできた戦前、戦中、そして戦後の時代を背負った壮絶で感動的な物語があります。戦中の上野動物園のゾウのお話は、長い間、小学校の教科書に「かわいそうなぞう」として掲載され、今の大人たちが親しんだ有名な実話です。
今回このドラマで、戦前の上野動物園のスター的存在だった「花子」に深い愛で向き合い、「花子」の死を選ばざるを得なかった、悲しくも苦悩の日々から再起していく飼育員役を、反町隆史が演じています。
反町隆史は今回のドラマに臨むにあたり、動物と飼育員に関するさまざまな資料を研究し、役作りの参考にしたそうです。
また、時代背景が戦前から現在までの長い期間にわたることや、日本でのゾウの撮影が困難なことから、ゾウとのシーンはすべてタイで撮影したそうで、ゾウは作り物などを使わず、3歳の子象から大人の象まで、8頭の象が本物の演技をし、飼育員役の反町隆史も吹き替えなしで本人が象と触れあい、生の演技に挑んでいます。
今の時代にこそ伝えたい、「人間の優しさ」「命の重さ」「生きるものを愛する魂」など、次世代の子どもにも伝えていかなければならない大切なメッセージがふんだんに盛り込まれたドラマです。





